痛すぎる!「ロストボール」
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ゴルフといえば…全英女子オープンでメジャー初優勝の快挙を成し遂げた渋野日向子選手を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
自然体で話す気取らない姿が魅力の「しぶこ」はいつもにこやかに笑っていて、とても大舞台でも緊張することなどないように見えます。
しぶこの登場によりゴルフも活気がよくなり、ラグビーもW杯で知名度アップとスポーツがいい感じで盛り上がってきています。
そんなゴルフですが、意外とボールが高いのでなくしてしまうと痛いものです。
景気がいいときはコンペに出ればもらえたボールですが、景気が悪くなればコンペもなく、従って自腹となります。
確かにこの辺に打ち込んだはずなのに…いくら探しても見つかりません。また、初めて行くゴルフ場だと見つけるのは意外と骨が折れるものです。
このようにどうしてもボールが見つからないことがあります。そんな困った時に適応されるルールが「ロストボール」で3分以内にボールが見つからないと適応されてしまいます。3分なんてあっという間ですから、早めに覚悟を決めておくことも大事です、
「ロストボール」になると、元の場所よりボールをドロップし直し、1打罰を加えた状態で再ショットになります。高いボールを失くした上、さらにペナルティが課されるという残念なことにならないよう手を打つことが大事です。
ボールに目印をつけよう
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仲間同士でゴルフに行くときは、皆で話し合ってボールのメーカーを変えれば間違えずに済みます。しかし、ゴルフ場は広いのでひょっとしたら同じメーカーのボールを使っている方と一緒になるかもしれません。
また、林に打ち込んでしまってボールを探しに行って、「見つけたぞ!」と思ったら…同じメーカーのボールが同じように並んでいたということもあるでしょう。
これではどっちが自分のボールだか見分けがつきませんよね。
他人のボールを打ってしまえば「誤球のプレー」となり、2打罰の反則になります。2打罰は痛いものです。
そうならないようにするには自分のボールには何らかの目印をつけておくこと。目印さえあればこれで、どこへ転がっていってもすぐ自分のボールだとわかるようになります。
ではどんな方法がいいのでしょうか。
①自分のボールのブランド、モデル、番号を覚えておく
②自分の名前やイニシャルを書いておく
③好きなマークをつけたり、プリントして貼り付ける
と、方法はいろいろあります。とにかくボールの近くに行っただけで「これは自分のボールだ!」と認識できれば、誤球のリスクはそれだけでなくなります。
一石二鳥の目印ならこれ!「ゴルフマスターマーカー」
高いボールに何も落書きをしなくても…と思う方もいるかもしれません。
もちろん自分のボールのブランド、モデル、番号を覚えておけば済む話ですが、なかなか覚えられなかったり、つい忘れてしまうもの。
そんな時に役立つのが「ゴルフマスターマーカー」です。これは目印にもなるし、何とパッティングやティショットをサポートする十字のラインを入れておけば、プレーの役にも立つ優れもの。
最初からラインが入っているボールもありますが、自分で好きなように入れられるほうがパッティングも上達するかもしれません。
「ゴルフマスターマーカー」はボールにマークを入れやすいように作られた専用アイテムです。矢印、星、ハート、丸、ダイヤの5種類が入れられるテンプレートが付いているので、好きなマークを入れることができます。
使い方はとってもかんたん。ボール形のガイドをボールにカパッとはめて好きなマークをなぞればいいだけです。しかもきれいに書くことができます。
また、ボールにしっかりとマーキングできる油性インクを採用しているので、すぐに書いたマークが落ちることもありません。
インキも赤、黒、青の3種類があるので、好きな色を選ぶことができます。
パッティングする時にどうしても真っ直ぐに打てないのよねという方は、目印にもなる「ゴルフマスターマーカー」、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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