使うシーンで選ぶ! 便利なマーカー
出典元:https://www.shutterstock.com
油性マーカーは種類が豊富です。使いたいシーンによって選ぶことができるので最適なマーカーを選ぶようにしましょう。
ここではシャチハタのマーカー5種類をご紹介します。
スキマに印が付けられる「ロング ニブ マーカー」
細長いペン先が特徴のマーカーです。
一般的なマーカーでは届かない、狭くて深いスキマや、部品の穴を通してのマーキングができます。
また、ボディには定規が付いているので作業現場や家庭でのDIYなどで活躍すること間違いなしです。
ストラップ用の穴付きキャップがついているので、フタをなくすこともありません。
ペン芯の交換、インキ補充もできるので経済的に使えます。インキは黒、赤、青の3種類があります。
■寸法:20.4×11.0×148.2mm
■質量:13g
ボールが見つけやすくなる「ゴルフマスターマーカー」
ゴルフマスターマーカーは、ゴルフボールにパッティングやティショットをサポートする十字のラインや、自分のボールを見つけやすくするマイマークをキレイに描くことができるマーカーです。
使い方は付属のテンプレートをボールに被せて、上からなぞるだけと簡単。自宅で練習する時に便利に使えます。テンプレートは【矢印】【星】【ハート】【丸】【ダイヤ】の5種類です。
ペン先は太字(約1.0mm)と細字(約0.4mm)のツインタイプだから、使い分けができるのも便利です。細字を使えば、細かい字も十分に書くことができます。
ボールにしっかりとマーキングできる油性インクを採用し、持ち運びに便利なストラップ用の穴が付いているので便利です。
インキ色は、黒、赤、青の3種類。
濡れたところにも書ける「ウエットライト」
水に濡れたところにも書けるマーカーです。水に負けない油性インキを使用しているので水に濡れた金属やプラスチック、発泡スチロールなどにもしっかり書くことができます。
中字タイプは丸1.5mm、太字タイプは角5mmで、色は黒、赤、青の3種類があります。
■全長:144mm
■質量:約16g
乾かないマーカー「乾きまペン」
特殊インキの採用で、ペン芯の表面にインキの蒸発を抑える薄い皮膜ができるので乾きにくいのが特徴です。
忙しいとつい、キャップをするのを忘れてしまい、気がついたときはすでに書けなくなっていた…という失敗したことありませんか。
「乾きまペン」は長時間の作業に向いているので、学園祭のポスターや看板などの製作、工場や現場でのマーキングにも向いています。
また、インキを補充したり、ペン芯を交換することもできるので、長く使うことができるので経済的です。
■寸法:20.5×19×134mm
丸3ミリと角6ミリが使える「油性マーカーツイン」
「油性マーカーツイン」はその名の通り、丸3ミリと角6ミリの便利なツインタイプのマーカーです。
色鮮やかな2種類のラインを、書くモノや用途に合わせて使い分けでき、インキがなくなったらインク補充もできるので便利。
プラスチックや金属面にもスムーズに書くことができます。
シャチハタのマーカーは種類が多いのが特徴です。しかも、いろんな場所に使えます。こんなところにも使えるの? というものや、特殊な形をしたものも多いので、使うシーンに合わせてマーカーを選べばすごく便利です。ぜひ、使ってみてくださいね。
- 知識
- VIEW:106