文化祭でしっかりと教室を装飾してアピール!
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秋は文化祭や学園祭の季節です。
年に一度の大イベントですから、思いっきり文化祭らしさを演出して楽しんじゃいましょう。
文化祭はクラスやサークルで模擬店を出したり、教室やステージでさまざまな出し物をしたりすることで連帯感が生まれるものです。
普段はおっとりしているクラスメイトが意外なリーダーシップを発揮したり、真面目だと思っていた人が何かとサボろうとしたり…といつもとは違った面が見えてくるのも面白いものです。
学園祭を進めるにあたっていろんなトラブルがあるまもしれませんが、みんなと協力してひとつのことを成し遂げた時に感じる達成感は一生忘れられないものとなります。
また、いつもは味気ない教室ですが、装飾するだけでガラリと雰囲気を変えることができますから、普段の学校生活とは違った雰囲気を楽しむことができます。
文化祭といえばやはり出し物も大切ですが、雰囲気を盛り上げてくれるのは装飾ですから、看板やポスター作りが大切です。
看板やポスターが目立てば入ろうかなという気になってくれますし、目立つキャッチコピーを書くことで興味をもってもらえます。ですから、いかに目立ったものを作れるかがポイントとなります。
カラフルに装飾するのがポイント
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では、どうしたら目立つ看板やポスターが作れるかというと、イラストをたくさん用いてカラフルなものを作ることです。
文化祭をアピールするのに欠かせないポスターや看板作りのポイントは
・カラフルなもの
・イラストを用いること
・キラキラなもの
と、これでもかと目立つものを作ることです。
ただ、教室によっては暗い場所もあると思います。どう装飾したら明るくなるか、目立つようになるかをみんなで相談してから装飾にかかりましょう。
また、100均で見つけたものを利用するのも手です。
・フラワーペーパー
ポンポンを作って天井からぶら下げたり、お花を作って看板にびっしりとつければ、それだけでもおしゃれなものとなります。色や大きさを変えるだけでもまったく違ったものとなるので、工夫してみましょう。
・バルーン
いろんな色がそろうバルーンを看板につけたり、ぶら下げたり、互い違いに色を変えるだけでも見栄えが違ってきます。
・傘
傘を天井からぶら下げてかごにしたり、模様をつけたりすれば、立派な飾りアイテムになります。100均でも買えるビニール傘にシールをつけて飾ってもおしゃれです。
・カラーセロハン
いろんな形にカットして窓に貼れば立派なステンドグラスの出来上がりです。
これらを有効に使えば見違えるような教室へと生まれ変わらせることができます。
段ボールとポップマーカーで作ってみよう
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文化祭の看板はいろいろな材料で作ることができますが、かんたんに作るのなら段ボールがおすすめです。
ダンボールを黒く塗って、ダンボールを切り抜いて文字を作ります。文字をポップで色づけして貼り付ければすてきな看板が出来上がります。
一文字ごとにバックの色を変える、色紙を貼り付けるなど切ったり貼ったりすれば楽しいポップが出来上がります。
ポップを作るのに最適なのがシャチハタのPOP用マーカー「ポップメイト」です。丸と角があり、太さもさまざまですから使い勝手も抜群です。
ポスターカラーのように色鮮やかですが、マーカー特有のイヤなニオイもしません。乾いた後は重ね描きもできるし、にじみや裏移りもほとんどないのが特徴です。
カラーバリエーションは豊富ですし、太さも選べます。その上、紙だけでなく、ガラス、金属、木、布、陶器などにもきれいに書くことができるのが便利です。
ダンボールで立体的な文字や絵を作って、ポップメイトで色を塗り、切ったり貼ったりして大胆なデザインでほかのクラスに差をつけましょう。
お金をかけずにみんなでアイデアを出し合い、文化祭を思いっきり楽しみましょう。苦労すればするほどいい思い出が作れるはずです。
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