社内会話を楽しくする「ハンコミュニケーション」のすすめ!

社内会話を楽しくする「ハンコミュニケーション」のすすめ!

忙しい仕事を円滑に進めるために必要なのは、コミュニケーションです。しかし、時間も取れないのが現実。時間を補うためにも「はんこ」を使いましょう。
2019年02月20日作成

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忙しい仕事を円滑に進めるために必要なのは、コミュニケーションです。しかし、時間も取れないのが現実。時間を補うためにも「はんこ」を使いましょう。
2019年02月20日作成

TOPIC 01

「スタンプくん」でスタンプトーク!

出典元:https://www.shutterstock.com

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「スタンプくん」は3種類。「お知らせ印」「評価印」のほかに、自由に印面が作れる「つくれるスタンプくん」があります。

「スタンプくんお知らせ印」は、「重要」「至急」「確認してください」「OKです」「時間厳守」など15種類のメッセージスタンプがあります。

インキの色も黒、赤、藍色、緑があるので、必要に応じてチョイスができるのも魅力です。

忙しくてコミュニケーションが十分に取れない相手や、ちょっと苦手な相手のほか、上司ともスムーズに意思疎通が取ることができるようになります。

「スタンプくん評価印」はかわいらしいイラストと共に「もう少しがんばりましょう!」「がんばって」「もうひといき」など30種類の中から選ぶことができます。ひとつあると、もうひとつ…と、思わず次々にそろえたくなるはんこです。

また、業種によっては専門用語を使ったり、ちょっと違う言い方のほうがいいと思ったら、「つくれるスタンプくん」がおすすめです。

その名の通り、「つくれるスタンプくん」は「スタンプくんお知らせ印」「スタンプくん評価印」にないものを自由に作れるスタンプ。

自分でデザインすることができるので、自分で描いたイラストやメッセージがそのままスタンプになります。オリジナルスタンプを作って、社内で「ハンコミュニケーション」を!

TOPIC 02

「オピニ スタンパー」で礼儀正しくコミュニケーション

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「オピニ スタンパー」には「オピニ お願いごとスタンプ」と「オピニふせん用伝言メモスタンプ」があります。

「スタンプくん」はイラストつきですが、「何だか子どもっぽい」「上司や先輩に渡すのはちょっと…」と思われたら文字だけで伝えることができるスタンパーがおすすめです。

「ご記入ください」「ご捺印ください」といった依頼メッセージをはじめ、上司への「承認お願いします」「よろしくお願いします」「至急おねがいします」といった仕事上で発生しがちなメッセージが18種類そろっています。

ふせんにポンと捺して、書類や机、電話に貼っておけば、安心です。

「オピニふせん用伝言メモスタンプ」には「電話&来訪メモ」「確認&承認メモ」の2種類があります。
ふせんやメモにポンと捺すだけで、チェック式メモができあがります。

75×75ミリ角のふせんを使ってセットすれば、いつでもきれいに捺すことができます。同じ内容を何度も手書きする必要もなく、手軽に用件を伝えることができます。
スタンプ台も不要なのでとてもかんたんです。

TOPIC 03

「オスモ」オリジナルスタンプで会話を

出典元:https://www.shutterstock.com

社内でもっと「ハンコミュニケーション」を進めたいと思ったら、「オスモ」がおすすめです。

https://www.shachihata.co.jp/osmo_business/

「オスモ」は、オリジナルはんこの自動販売機です。
直感的なタッチパネル操作で、かんたんにそしてスピーディーにオリジナルスタンプが作れるのが特徴。

操作はプリクラに似ていて、好みのフレームやフォント、イラストなどをチョイスして作っていきます。手書きのイラストや撮った写真などにも対応しているので、事前にネット上にアップしておけば使うことができます。

まずは本体(スタンプホルダー)をレジで購入します。スタンプホルダーの色はホワイト、ピンク、ブルーで、大きさもショップによってさまざまですが、小(10×10mm)・中(20×20mm)・大(25×30mm)のほか、より大きいサイズもあります。

次に「オスモ」を操作して、印面を作っていき、最後に購入した本体(スタンプホルダー)をセットすれば完成するという仕組み。

3000回までは捺せるインキ入りですが、インキの補充はできません。

もちろん、手書きメッセージならより心がこもったいいものですが、毎日の仕事だとなかなかそうはいかないのが現実です。会社の中では周囲からの目もいろいろと気になります。

しかし、その点、はんこでポンと捺すだけなら、簡単ですし、周囲も仕事の一環として見てくれるはずです。
仕事を円滑に進めるためには、コミュニケーションが大事です。それをぜひ、はんこで補って「ハンコミュニケーション」進めてみませんか?

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