はんこを使ったコミュニケーションで毎日を楽しく!

はんこを使ったコミュニケーションで毎日を楽しく!

文字だけでは感情の多くは伝わりません。絵文字と同じように「はんこ」を捺すだけで文字コミュニケーションの不足を補うことができるようになるのです。
2019年02月19日作成

  • シヤチハタシヤチハタ

文字だけでは感情の多くは伝わりません。絵文字と同じように「はんこ」を捺すだけで文字コミュニケーションの不足を補うことができるようになるのです。
2019年02月19日作成

TOPIC 01

ふせんが伝言メモになる「メモポン」

出典元:https://www.shutterstock.com

ふせんにメモを書くことはよくあると思います。ただそれだけだと味気ないものですが、この「メモポン」をポンと捺すだけで、かわいらしい伝言メモへと変えることができるようになります。

「メモポン」の本体サイズは87.2×87.2×34.0ミリ、印面サイズは60×60ミリです。

使い方はとてもかんたんです。

75ミリ角のふせんをケースに入れます。もちろん、メモ用紙でもかまいません。ただし、ケースに収納してポンと連続捺印するためには75ミリ角にカットする必要があります。


印字する用紙を入れたら、その上にメモポンを乗せるだけ。
あとは好きなだけポンと捺すだけで、まっすぐきれいに印字でき、すぐにかわいらしい伝言メモへと変えることができます。

使わないときにはケースを90度回転させて収納すれば、スタンプ本体が途中で引っかかり、捺せなくなるようになっていますので、汚れることもありません。

インク補充もできるので繰り返し使うことができて経済的です。

メッセージスタンプにはこの「電話メモ」と「フリーメモ」の2タイプがあり、ミッキーとミニーマウスが印字できるものが各2種類、そしてくまのプーさんがあります。

TOPIC 02

表情が変わる「フェイシーズ スタンプ」

出典元:https://www.shutterstock.com

「フェイシーズ スタンプ」は柔らかいシリコン素材でできているので、つまみ方次第で「顔」の表情を変えることができるおもしろいスタンプです。

インク内蔵の浸透印ではないのでスタンプ台が必要ですが、これ1本でいろんな顔が作れるので、その時の気分がこれだけで分かり合えます。

忙しくて十分なコミュニケーションが取れない時に、メモと一緒にこれをポンと捺すだけで、見た方もうれしくなるものです。

伝えたい気持ちをつまんで作れるスタンプで相手に伝えましょう。
そのまま捺せば「にっこり」ご機嫌表情、眉毛部分を凹ませれば「怒った」怒り表情、口部分を下から押すと「泣きそう」という凹み表情、口部分を指どつまんで大きくすれば「笑う」表情が作ることができます。

つまんでいろんな表情を作るだけでも楽しめますが、伝えたい素直な気持ちを表すこともできます。

「フェイシーズ スタンプ」は「こんがりブラック」「ひやあせブルー」「はずかしピンク」の3色があります。

TOPIC 03

「オピニお願いごとスタンプ」でふせんにポン

出典元:https://www.shutterstock.com

「オピニお願いごとスタンプ」はその名の通り、仕事上の定型メッセージをふせんやメモにポンと捺すだけで相手に伝えられるスタンプです。

伝えようとしても相手が外出していることもありますし、伝えにくいという場合もあります。

そんな時に便利なのが、この「お願いごとスタンプ」です。

ラインナップは下記の18種類です。依頼メッセージをはじめ、上司への「承認」のお願いや「至急」「訂正」といった仕事で発生しがちなメッセージもあります。

・ご記入ください
・ご捺印ください
・ご査収ください
・承認お願いします
・ご確認ください
・おつかれさまです
・至急おねがいします
・回覧おねがいします
・訂正してください
・ご返送ください
・ご検討ください
・よろしくお願いします
・お振込みください
・処理おねがいします
・完了しました
・電話がありました
・返信おねがいします
・確認しました

何度も手書きすれば疲れます。ちょっとした伝言はもちろん、契約書、提出書類や会議資料などの直接書き込むことができない書類へふせんを貼ってポンと捺せば、メッセージを残すことができます。


仕事上の依頼や伝言だけでなく、会社でのちょっとしたコミュニケーションのやりとりでも活躍するのが、この「オピニお願いごとスタンプ」です。

特に頼みごとをするときにちょっとした絵文字を加えるとポジティブな印象になるのと同様、はんこをポンと加えるだけでまったく違った印象になります。

忙しいときほど感情面の誤解を生みがちになるので、相手にポジティブな印象を与えたり、その時の感情を伝えるためにも、ただ文面だけのやりとりだけではなく、はんこを利用してみましょう。
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