ポンポン使える「ポンピタおなまえスタンプ」
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子どもの入園に備えて、お名前書きは欠かせません。名前を書かなくてはいけないものは、気が遠くなりそうなほどたくさんあります。全部に名前を書くのは本当に大変な作業です。
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しかし、この「ポンピタおなまえスタンプ」を使えば、ポンと捺すだけで済ませることができます。しかも、スタンプ台内蔵式だから、いちいちインクをつけなくても捺せるので助かります。
「ポンピタおなまえスタンプ」は「自分で名前を差し替えるタイプ」と「完全オリジナルオーダー」の2タイプがあります。
自分で名前を差し替えるタイプのほうの内容物は、スタンプ本体、スタンプホルダー、スタンプ台、油性のインク、文字ゴムシート(大・小)です。
これは要するにスタンプ本体に文字ゴムシートから抜き出した文字をはめ込んで、スタンプを自分で作るというものです。
入る文字は大文字は最大9文字、小文字は最大11文字まで入れることができますが、長い名前の人はハミ出してしまうので注意が必要です。50音は1文字あたり3個ずつありますから、同じ文字が3つまで使えるようになっています。
また、文字ゴムシートは手でも簡単にちぎれますし、もちろん、ハサミやカッターで切り取っても使えます。
ただし、小文字のゴムシートは小さいので落として転がってなくしてしまわぬよう注意を。
作り方
1.スタンプ台に抜き出した文字をはめ込みます。
2.インク入れにインクを入れます。
たったこれだけで終了です。
乾きの速い油性インキを使用しているので、プラスチックや布にも捺すことができます。ですから、鉛筆、上履き、ノート、ねんどケースなどあらゆるものに使えて便利です。
イラスト付きの丸い「どこでももちものスタンプ
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当然ですが幼稚園や保育園では、全員が同じものを持っています。
しかし、小さな子どもはどこにでもものを置いてしまうため、どれが誰のものかがわからなくなることがあります。先生も大変なので、そのお手伝いをするというのが名前書きなのです。
もちろん、油性マジックでひとつひとつ書いていくのが大変ですが、一番いいと思います。
しかし、それでなくても親は忙しいので、スタンプに手伝ってもらうのもいい解決法だと思います。
「どこでももちものスタンプ」は、かわいい13ミリの丸タイプのスタンプです。
イラストと名前が入ったものでスタンダートタイプと、プーさん、ミッキーの3種類があります。書体は丸ゴシック体で、インクは黒のみとなります。ただし、漢字を含む場合は、9文字以上になると印面の文字がつぶれる恐れがあります。
まず、イラストを選び、名前と組み合わせたスタンプができます。
油性インクを使用しているので、プラスチック・布・金属・木に捺すことができます。
インクがなくなっても、インク補充をすればくり返し使うことができます。
「どこでももちものスタンプ プーさん」
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インターネットで注文すると、森に住んでいるくまのぬいぐるみのプーさんだけでなく、ティガー、ピグレット、イーヨー、ラビット、オウルといった全40種類の仲間達の中から選ぶことができます。
「どこでももちものスタンプ ミッキー」
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インターネットで注文すると、ミッキーマウスのほか、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップ&デールといった全50種類の仲間達の中から選ぶことができます。
「どこでももちものスタンプ」
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「どこでももちものスタンプ」のケースの色はブルー、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーンの5色から選ぶことができます。印面のイラストは「おんなの子」「おとこの子」「いぬ」「ねこ」「どうぶつ」など全52種類の中から選ぶことができます。
イラストなしもOKの「どこでももちものスタンプ マイキャラロング」
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「どこでももちものスタンプ マイキャラロング」は、9.5×46ミリのロングタイプのスタンプです。ケースの色はブルー、ピンク、イエローの3色があります。
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文字が大きいので、遠くからでも名前がわかりやすいスタンプです。
名前の書体は丸ゴシック体、インキ色は黒のみです。文字はひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、漢字の中から選べます。スタンプの中に入る名前の文字数はイラストの有無に関わらず、最大11文字まで入れることができます。
また、縦と横が選べるのも便利で、イラストの位置は横書きの場合は左寄せ、縦書きの場合は上寄せになります。
イラストは無しでもOKで、入れる場合はインターネットで注文すると、「おんなの子」「おとこの子」「はな」「どうぶつ」「くだもの」など92種類の中から選ぶことができます。
もちろん、パソコンやスマホから申し込めば、その場でできあがりイメージを確認することができます。
入園時に、全部に名前を書くのは大変な作業ですが、こちらがあればかなりの時短になること間違いなしです。
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