生まれてくる赤ちゃんのためのはんこの作り方とは？

生まれてくる赤ちゃんのためのはんことして、通常の「印鑑」を作っても良いですが、「シャチハタ」を作るという方法もあります。どのような種類のはんこを作ると良いのか、ご紹介して行きたいと思います。

生まれてくる赤ちゃんのためのプレゼントとして、印鑑登録可能なはんこを作るという方も多くいらっしゃいます。

人生の様々なシチュエーションにおいて実印を使うことがありますので、赤ちゃんのために記念の実印を作ってプレゼントするというのはおすすめです。男の子であれば苗字が変わることは少ないので、『苗字のみ』のはんこを作ってプレゼントしてもいいですし、『フルネーム』のはんこを作ってプレゼントしてみても良いでしょう。女の子の場合には、苗字が将来変わる可能性もありますので、名前だけのはんこを作ってプレゼントしても良いかもしれません。

また、はんこの材質と書体を選び、アレンジした印鑑を作ることもできます。全てをアレンジしなくても材質などは既成のものを使用して、書体や字のイメージなどは打ち合わせによって決めていくことができます。すべてをアレンジしてはんこをオーダーする場合には、はんこが出来上がるのに数ヶ月必要になりますので、赤ちゃんの誕生に合わせて前もってオーダーしておくと良いかもしませんが、生まれてすぐに使用することも少ないので、生まれてきてからオーダーする方も少なくありません。

赤ちゃんの性別に合わせてはんこの材質や色を選んでみてもいいでしょう。また実印として使うことを想定しているのであれば、劣化の少ない材質を選択されることをおすすめします。

生まれてくる赤ちゃんのために「シャチハタ」を作るというのもおすすめです。一概に「シャチハタ」といっても、様々な種類が販売されています。色も黒だけでなくてカラフルな色のものが販売されていますので、赤ちゃんのイメージに合わせてシャチハタを選んでプレゼントすることもできます。

シャチハタの書体は9種類ありますので、赤ちゃんのイメージにに合わせて選ぶことが可能です。書体と色の組み合わせでオリジナル感を出せるのは嬉しいですね。

また「シャチハタ」はオーダーメードで作ることも可能です。この場合には、名前だけを印字するのではなくてロゴを入れることもできますし、可愛らしい模様などを入れることもできます。また、印面の大きさも自由に選ぶことができますので、使用する場所などに合わせて選択することが可能です。ショップに行って注文することもできますが、通販でも細かく指定をしてオーダができるようになっているので、ご要望に合わせて購入することができます。

また、着せ替えセットが市販されていますので「シャチハタ」をデコレーションすることも可能です。

一生に一度の思い出となるプレゼントになるように、思い思いのアイデアによって素敵なアレンジをしてみると良いかもしれません。

「印鑑」や「シャチハタ」とは用途が異なりますが「おむつスタンプ」も赤ちゃんのご両親にとってはとても実用的なものです。

ひらがな、カタカナ、アルファベット、漢字、数字をゴム印にすることができるので赤ちゃんのお名前で作成すると、消耗品などへのお名前書きがとても楽になります。

保育園などではおむつを持参すると思いますが、その際に一枚一枚ペンでお名前を書くのはとても大変ですが、このスタンプがあれば持ち物にスタンプを押すだけです。

油性インクを使用したスタンプなので、おむつだけでなく、布や紙はもちろん、プラスチックや金属、木などにもポンポンと押すことができます。
おむつなどは表面がデコボコしているのでペンで名前などを書きにくいですが、このスタンプがあればとても簡単です。

はんこは生涯色々なところで必要になってくる必需品。
だからこそ用途にあったものを選んで、生まれてきた赤ちゃんにぴったりのものを用意してあげたいですね。