シヤチハタの年賀グッズで年賀状をラクラク作成

シヤチハタの年賀グッズで年賀状をラクラク作成

年賀状の便利で失敗しない作成方法と、かわいいはんこを捺す方法、そして自分で作ったオリジナルスタンプで作る年賀状の作成方法を見ていきましょう。
2018年11月22日作成

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年賀状の便利で失敗しない作成方法と、かわいいはんこを捺す方法、そして自分で作ったオリジナルスタンプで作る年賀状の作成方法を見ていきましょう。
2018年11月22日作成

毎年頭を悩ませますよね?

01

年賀状作成方法

出典元:https://www.stamp-box.jp/

年末は師走というくらいですから、年賀状、大掃除、お正月の準備とやることがたくさんあって、あっという間にお正月が来てしまいます。
「今年こそは早く年賀状を書こう」と思っていても、結局毎年同じようにギリギリになってしまう人もいるのではないでしょうか。

でもせっかく年賀状を送るなら、もらってうれしい年賀状にしたいですよね。
そんな時は、手軽にポンと捺すだけで手の込んだ年賀状を作ることができるシヤチハタの年賀グッズがオススメです。

便利で楽ちん、でも味が出る

02

年賀スタンプを使った方法

出典元:https://www.shutterstock.com

年賀はがきの大きさは100×148ミリです。
これをしっかりと、そして楽しく埋めていきましょう。

「シヤチハタ 年賀スタンパー」

出典元:https://www.shachihata.co.jp/

「年賀スタンパー 長型」は定型文で、全4種類です。印面サイズは52×100ミリ。

新春のおよろこびを申し上げます
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
(NPE-AW-1)

賀正
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
本年もよろしくお願い申し上げます
(NPE-AN-5)

謹賀新年
新しい年を迎え
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
(NPE-AW-7)

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
(NPE-AW-8)

インキ内蔵式なのでスタンプ台が不要なので、年賀ハガキにそのまま捺すだけできれいな毛筆書体の定型挨拶文ができあがります。また、年号や干支が入っていないので、インキが切れるまで使えるのも便利。

ただし、インクジェット写真用はがきには不向きなので注意が必要です。

「デコスタ」

出典元:https://www.shachihata.co.jp/
(C)kanahei

「デコスタ デコ賀詞タイプ」はかわいいカナヘイのイラストが入ったタイプで、全4種類です。

HAPPY NEW YEAR すてきな年になりますように
(NWD-4570W-1)

あけましておめでとう
(NWD-4570W-2)

謹賀新年
(NWD-4570W-3)

迎春
(NWD-4570W-4)

「デコスタ デコマスタイプ」

出典元:https://www.shachihata.co.jp/
(C)kanahei

年賀状をデコれるスタンプ「デコスタ デコマスタイプ」を使えば、キュートな年賀状に早変わりです。
カナヘイの絵柄は2種類(NWD-4545W-1、NWD-4545W-2)。使うには別途スタンプ台が必要です。

「デコスタ デコ文字タイプ」

出典元:https://www.shachihata.co.jp/
(C)kanahei

「デコスタ デコ文字タイプ」
75×20ミリの横長の年賀スタンプです。干支や年号が入っていないので、毎年、使い回しができます。カナヘイの絵柄は全4種類(NWD-2075W-1、NWD-2075W-2、NWD-2075W-3、NWD-2075W-4)。使うには別途スタンプ台が必要です。


かわいらしいスタンプを使うことで、楽しく年賀状作り。
手作り感がアップして、もらった方も思わずにっこりすることでしょう。
新年のごあいさつと一緒にできばえをチェックしてもらえば、ご無沙汰している方との話のきっかけが生まれますね。

オリジナルでスタンプが作れる!

03

スタンプ工房

「シヤチハタのスタンプ工房」

「シヤチハタのスタンプ工房」は自分が描いたイラストが、そのままスタンプになるものです。
イラスト入りの年賀状スタンプもこれでかんたんに作ることができます。

台木の種類は3種類。
1個パック55×40ミリ
2個パック25×40ミリ(2個)
3個パック25×25ミリ(2個)と55×10ミリ(1個)

どのキットにもブラウンとアイボリーのインクが入っています。

スタンプができるまでの流れは
1. イラストを描く
2. 写真を撮ってネットで注文する
3. 印面が届いたら貼り付ける
というもの。

まず、スタンプ工房スタンプキット[メールオーダー式]を購入し、スタンプ台の元を作り上げていきます。

書き終わったら、デジカメまたはスマホで写真を撮り、申し込んでいきます。
撮影したものがそのまま、はんこになるのでなるべく光などを入れないこと、ゆがみをなくすように撮ることが重要です。

申し込み用紙はそのままハガキになっているので、ハガキでもネットでも申し込みは可能。

ネットで申し込むなら「メールオーダー商品印面申し込みサイト」へアクセスして、台紙に記載されている「お問い合わせ番号」と「パスワード」を入力します。あとは必要事項を記入して、届くのを待つだけです。

1週間から10日ほどで届くので、届いたら台木に印面を貼り付けるだけですが、シールを貼る時はくれぐれもスタンプの向きに気をつけましょう。

「スタンプ工房 ラバースタンプキット」は1,500円(税抜)で、作成費や発送料も含まれるので、追加料金もなく、お得に使えます。

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