書体を自分の好みのものにすることも可能ですし、ロゴなどを入れることも可能です。またデコレーションやお気に入りのデザインを入れることも可能です。
1.シャチハタの利便性
「シャチハタ」は朱肉を使わずに押印できるというメリットをもっています。スタンプ台や朱肉の携帯の必要がないので、非常に利便性の高いものといえます。ゴム印ですので、実印などには使えませんが、認印としては十分に活用できますし、会社などで使う確認印としても活用できます。
更には、内蔵のインクを交換すれば半永久的に使って行くこともできます
一方で、「シャチハタ」は既製品の形でしか購入できないと思っている方がほとんどではないでしょうか?
しかし、自分で「シャチハタ」をオーダーして作ることも可能です。通常の「印鑑」とは違ったデザインの「シャチハタ」を作ることも可能です。例えばロゴを入れることなども可能です。
2.シャチハタのデザイン
出典元:https://www.shutterstock.com/
「シャチハタ」を作る際にはその書体を自分で決めることも可能です。シヤチハタ社の「シャチハタ」に用いることができる書体は9種類あり、自分のイメージに合わせて書体をチョイスすることが可能です。認印などに使う場合には読みやすい書体を選ぶと良いでしょうし、会社の代表印として作る場合には少し威厳のある書体を選んでおくと良いでしょう。
また、はんこの大きさは一般的には全て同じであると考えられがちですが、その大きさもオーダータイプの「シャチハタ」であれば自由に選ぶことが可能です。
オーダーをする際には自分のお気に入りのキャラクターなどを挿入することも可能です。また、ロゴを入れることも可能ですし、模様などを入れることも可能です。オーダーする際にはあらかじめ出来上がりの印字状態を確認することもできますので、安心してオーダーすることが可能です。
3.シャチハタのお手入れ
出典元:https://www.shutterstock.com/
オーダーメードの「シャチハタ」のお手入れですが、内蔵のインクはシャチハタを購入したショップから買うことができます。内蔵されているスポンジなども同様です。
また、印面に汚れがついてしまって、そのために印字できなくなってしまう場合があります。このような場合には自分で汚れを取り除くことも可能ですが、ショップに持っていてケアをしてもらうこともできます。
内蔵のインクは同じメーカーの物を使わないと「シャチハタ」の内部でインクが硬化してしまって、スムーズに印字することができなくなってしまうことがあるので、注意が必要です。
シャチハタはゴム印ですので、使用頻度に応じてだんだんと劣化してしまいます。一定の期間を経ると買い替えの必要が出てきます。オーダーメードのものであれば、その情報をお店に保存してもらえば再び同じシャチハタを作ることも可能です。
カスタマイズができる「シャチハタ」は、プライベートはもちろんビジネスの上でも使用用途が格段に増やせるのではないでしょうか?
様々な場面で活用して、効率的に「シャチハタ」を使いこなしてみませんか?
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