変わり種がいっぱい!ユニークなシヤチハタ社のはんこ

変わり種がいっぱい!ユニークなシヤチハタ社のはんこ

これもシャチハタなの?と思うような変わり種があります。どんなはんこがあるのかを見ていきましょう。
2019年01月26日作成

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これもシャチハタなの?と思うような変わり種があります。どんなはんこがあるのかを見ていきましょう。
2019年01月26日作成

TOPIC 01

シヤチハタ社の遊べるスタンプ「エポンテ」

出典元:https://www.shutterstock.com

「エポンテ(eponte)」は、教育「Education」と絵の「エ」、ポンと押すの「ポン」、手の「テ」を組み合わせた造語で、第一弾として「カラースタンプ」「カタチスタンプ」「パズルスタンプ」の3種類が販売されています。
また第二弾として「どうぶつスタンプ」が発売されました。「どうぶつスタンプ」は、「陸のどうぶつセット」と「水のどうぶつセット」の2種類があります。

エポンテは食用インクを使用しているので、たとえ子どもが使って口に入れても安心です。また服についても落ちやすいインクを使用しているので、洗濯するだけできれいに落とすことができます。

エポンテ「カラースタンプ」

「カラースタンプ」は、持ちやすい卵形をしたスタンプで、青・ピンク・黄色の3色のインクがセットになっています。丸いスタンプをポンポンと捺して絵を描いていき、想像力と創造力を伸ばすことができます。

また、黄色と青を重ねると緑、黄色とピンクを重ねるとオレンジ、青とピンクを重ねると紫色となり、バリエーション豊かに色を表現することができます。

エポンテ「カタチスタンプ」

「カタチスタンプ」は丸、三角、四角を組み合わせることで、いろんな形の変化を楽しめるスタンプです。柔らかいシリコン素材でできているので、ちょっとした力加減で変形するのも特徴です。水洗いができるので便利に使えます。

2015年に日本おもちゃ大賞2015エデュケーショナル・トイ部門にて優秀賞を受賞しました。

エポンテ「パズルスタンプ」

「パズルスタンプ」は、三角と四角のパズル型スタンプです。7つのパーツを組み合わせて、オリジナルの動物、植物、乗り物や建物、などを描いて自由に楽しむことができます。

「カラースタンプ」「カタチスタンプ」「パズルスタンプ」はインクがなくなったら、別売のエポンテスタンプ用補充インクを入れることで、繰り返し遊ぶことができます。

「どうぶつスタンプ」

どうぶつの顔や体などをシンプルなイラストにしたスタンプで、自分だけの空想どうぶつを作ることができます。

「陸のどうぶつセット」と「水のどうぶつセット」の2種類があり、それぞれにスタンプ20個とスタンプパッド、補充インクがセットになっています。

TOPIC 02

印影が美しい「鯱旗印肉(しゃちはたいんにく)」

出典元:https://www.shutterstock.com

普段使う朱肉には、速乾性のスポンジ朱肉と、本格的な練りタイプの朱肉があります。
スポンジ朱肉はすぐに乾くので、便利に使えます。ただ、時間と共に色あせることがあります。
一方、練りタイプの朱肉は、乾くまでに時間がかかりますが、印影がはっきりとしていて、鮮やかさがスポンジ朱肉とは違います。

同じはんこを捺してみると一目瞭然です。

中でもきれいに捺せる「鯱旗印肉」は、練りタイプの朱肉です。速乾タイプとはまったく違う、印影の美しさが味わえます。

時間が経過しても、鯱旗印肉なら朱色がきれいに残るので、重要書類や公文書に最適です。
また、練りタイプには通常、重金属が入っていましたが、鯱旗印肉には含まれていません。また、朱油の補充もできるので繰り返し使えるのも便利です。

TOPIC 03

別注で製作可能な書体にこだわる!

出典元:https://www.shutterstock.com

別注品となりますが、はんこを作るのなら書体にこだわってみてはいかがでしょうか。

シャチハタフォントは一般的な楷書体をはじめ、行書体、隷書体、古印体、明朝体、角ゴシック体、丸ゴシック体、てん書体、勘亭流から選ぶことができます。自分だけのお気に入りはんこを作れば、はんこを捺すのがもっと楽しくなるかもしれません。

シャチハタにはネーム9だけでなく、スタンプや朱肉なども数多くあります。時間があるときに、ホームページなどで確かめてみてはいかがですか。

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