毎日使うことの多いシャチハタ。
どうせなら可愛いものを使いたいですよね。
実はシャチハタは、ディズニーとのコラボ商品がたくさんあるのです。
デスクに置いておくだけでテンションが上がるような商品。
今回は、そんなシャチハタのディズニーキャラクターシリーズから、特に人気の高い4つをご紹介します。
キャップレス9
キャップレス9のディズニーは、デザイン性の高さに加え、機能性にも優れています。
ディズニーシリーズの中では、一番人気と言えるでしょう。
まずは、キャップレス9の性能についてご説明します。
以下が、おもな特徴です。
・フタがないので片手でポンポン押せる
・ウィングシャッターが捺印時に自動開閉する
・シャッターの形がフラットになっているので、書面に対してまっすぐに押せる
・ストラップの穴がついている
・ロック機能がついているので、誤作動する心配なし
・捺印回数は約3000回、インクの補充も可能
また、キャップレス9は、印面を別で注文する「メールオーダー式」です。
本体を購入すると、印面の申し込みハガキが同封されています。
そのハガキを投函するほか、インターネットからでも申し込みができます。
印面は、9書体、インク6色の中から好きな配置で作成可能。
書体:楷書、隷書(レイショ)、行書、古印、勘亭流(カンテイリュウ)、クラフト墨、丸ゴシック、篆書(テンショ)
インクの色:黒、赤、藍色、緑、朱色、紫
印面は約10日ほどで送られてくるというシステムです。
デザインは、ミッキー、ミニー、プーさん、アリスの4種類。
ネーム9着せ替えホルダー
お手持ちのネーム9を、ディズニーデザインに着せ替えることができる商品です。
地味な黒色のネーム9も着せ替えパーツを使えば可愛く変身!
クリップホルダーとキャップのセットで販売されています。
いつも使っているシャチハタに飽きている方におすすめです。
こちらのディズニーシリーズも人気が高くデザインは沢山。
ミッキー、ミニー、プーさん、アリス、ダンボ、マリー、チップ&デール、ディズニーのキャラクターが勢ぞろいした全12種類。
また、キャップを可愛く飾り付ける「ディズニーネーム9キャップカバー」という商品もあります。こちらは、ネーム9のキャップをはめたまま差し込むだけで卓上スタンドとしても使える優れものです。
ミッキーの手型、ミニーのリボン型、プーさんのハチミツ型の3種類。
着せ替えたネーム9に、ディズニーのキャップカバーをはめれば、一気に可愛く仕上がりますね。
ハンコ・ベンリ
「ハンコ・ベンリ」とは、お手持ちの印鑑を、朱肉のいらないシャチハタに変身できるという商品。
入学・卒業祝いでもらうことの多い印鑑。
どうせなら、ハンコベンリで、普段使いしませんか。
ホルダーにつければ、朱肉をつけることなくポンポンと連続で捺印が可能。
なんといってもシャチハタを新しく買うよりお得に出来てしまいます。
印鑑のサイズは、10〜12ミリの丸印、10.5〜12ミリの小判形に対応。
長さは60ミリ。滑り止めシールを使えば、9ミリサイズの丸印・小判形印にも使えます。
このサイズは、100円ショップに売られているような三文判でも大丈夫です。
ハンコ・ベンリは通常カラーも人気がありますが、ディズニーシリーズのハンコ・ベンリも、シンプルなデザインで男女ともに使いやすい商品として人気があります。
キャラクターカラーが前面に出た、ミッキー、ミニー、プーさんの3種類。
使っていない印鑑をハンコ・ベンリに活用し、自宅の玄関に、一本おくこともおすすめです。
プチネーム
プチネームとは、言わば9ミリのシャチハタの携帯用。
「シャチハタは無くしやすい」といったお客様の声に応え、携帯しやすいサイズになりました。
最大の特徴は、とにかく小さいところ。
ストラップがついていることにより、名札や携帯電話に付けて持ち運ぶことができるので便利です。
もちろんシャチハタとしての役割もきちんと果たします。
捺印回数は、約3,000回。インクの補充も可能です。
また、使わないときはロックができるので、フタをなくす心配もありません。
プチネームは、印面を別で注文するメールオーダー式。
8書体、6色のインクのなかから選ぶことができます。
デザインは、ミッキー、ミニー、プーさんの3種類。
小さくて可愛いので、アクセサリー感覚で身に付けることができます。
集めたくなるディズニーシリーズ
他にも、印マットや印鑑ケースなど、印鑑用のディズニー商品もあります。
普段シャチハタを使わない人は、そちらも見てみてください。
可愛いシャチハタを使うだけで、デスク周りがパッと華やかになり楽しい気持ちになりますよね。
ただ単にデザインが可愛いだけでなく、機能性にも優れているので、持っていると便利なものばかりです。
ディズニー好きなみなさんは、ぜひこの機会にシャチハタを可愛いデザインに一新してみてはいかがですか。
- シヤチハタ
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