子どもの成長はあっという間
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子どもの成長は早いものです。
やっと生まれたと思ったら、あっという間に幼稚園。
子どもができると、当然、親はその分やることが多くなるので、瞬く間に1日が過ぎていきます。小学校低学年の頃は友だちと遊んでいるとすぐ夕方になってしまったということはありませんでしたか。
子どもが小さいとその頃のように時計の進みがなぜか速くなります。たぶん、それだけ忙しいということなのでしょう。
一方、子どもはぐんぐんと身体が大きくなり、そしてすごいスピードで知識を身につけています。
そんな成長を記録しておかないと、ふと気づいたら、こんなに大きくなっていた…と、成長の過程を楽しむ間もなく大きくなってしまいます。
ですから、生まれた時はもちろんのこと、誕生日、七五三、入園、入学…とその都度、しっかりと思い出を残してくようにしましょう。
子どもの成長記録を残す方法
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小さい頃は成長が早いので、誕生日などの節目にしっかりと成長がわかる記録を残しておくようにしましょう。では、記録を残すためにはどんな方法があるでしょうか。
1 写真で残す
写真は見たとたんに、その時のことが映像となって頭によみがえってくるものです。あのときはああだった、こうだったと話すのもいい思い出になります。
ただ、写真はプリントアウトしてあればいい思い出となりますが、データだとそうはいきません。膨大なデータの中に埋もれていては探すだけで一苦労。しかも、データだといくら撮ってもタダという頭があるからでしょうか、似たり寄ったりのポーズばかりだし、探しきれないこともあります。
なるべくざっくりでもいいので、後でウンザリすることがないよう日頃から整理しておくようにするといいでしょう。
2 映像で残す
昔は映像テープでしたが、今はSDカードできれいな映像が残せるようになりました。これも後から見返すといい思い出となりますが、写真データ以上に整理がたいへんです。
撮ったらすぐに整理しておくようにすると◎。
3 日記で残す
子どもの成長を記録した日記もいい思い出になります。こんなことに悩んでいた、子どもがこんなことに夢中になっていたなど、後で読み返しても楽しめます。
どんな絵本を読んだか、こんなことができるようになった、どんなことに夢中になっているのかなど、その時々の状態もわかるように書いておくと、子どもが成人したときにも話が弾むはず。
ただし、三日坊主で日記を書くのが続かない人には不向きかもしれません。
「写真」「映像」「日記」を組み合わせて残しておくとたいへん貴重な思い出を作ることができます。写真や映像ではわからないことが日記を読むことでわかり、喜びも倍になるはずです。
手形が残せる「てがたすたんぷ」
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保育園や幼稚園などのイベントなどでも体験することもありますが、小さい手形は残しておきたいものです。後から見てもこんなに小さかったんだと思うほど、赤ちゃんの頃の手足はちっちゃくてかわいいものです。
子どもが大きくなって比べれば、こんなに大きくなったのねと喜びもひとしおです。
手形や足形は、この瞬間しか取れない貴重なものです。ぜひ、残しておくようにしましょう。
Tシャツも作れる「てがたすたんぷ」
シヤチハタの「てがたすたんぷ」は、布にも捺せる特殊インクと大型スポンジパッドがセットになっています。紙に捺すだけでなく、布にもくっきりはっきり捺すことができますが、布に捺した後はアイロンをかけるとインキが定着し、洗濯しても落ちにくくなります。
オリジナルのTシャツはもちろんのこと、手形アートも楽しむことができます。また、額の中に入れておけば、あせることなくずっと残すことができます。
- シヤチハタ
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