急に必要になっても安心! はんこをすぐ準備する方法とは?

急に必要になっても安心! はんこをすぐ準備する方法とは?

はんこを忘れたときなど、はんこが必要になったときはどうすればいいのでしょうか。はんこをすぐ作れる方法を見ていきましょう。
2018年12月18日作成

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はんこを忘れたときなど、はんこが必要になったときはどうすればいいのでしょうか。はんこをすぐ作れる方法を見ていきましょう。
2018年12月18日作成

TOPIC 01

便利なネット注文

出典元:https://www.shutterstock.com

宅急便が来たので、はんこを捺そうと思ったら…はんこがいつものところにない! 周辺にもない! という経験はありませんか?

そんなときはとりあえず、サインで切り抜けてしまいますが、やはりはんこがないと不便なものです。

しかし、ものを探すというのは面倒なものです。探しているときは見つからないのですが、探してないときに限って、「なんでこんなところにあるの?」ということがよくあるもの。

どうしても探しても見つからないときは、ネットで注文するのが一番簡単です。お店を探してわざわざ行くのでは時間もかかりますし、頼めば持って来てくれるのですから、気楽に頼めます。

もちろん、別注だと既製品よりは少々高くなりますが、既製だと手に入れられないものが簡単に手に入れることができます。

当然、珍しい名字の人は別注しかできませんが、そのほかの人の利点として考えられるのは以下があります。

1.レイアウトを選択することができます。
2.楷書体、行書体、隷書体、古印体、角ゴシック、丸ゴシック、てん書体、明朝体、勘亭流の9書体から選択ができます。書体によって印象はまったく違ったものになるので必ず確かめることが大切です。
3.インキは全6色。朱色、紫、赤、藍色、黒、緑から選べます。

また、印面をプレビューできるので、仕上がり具合をしっかりとチェックすることができるので便利です。
ここで書体が変だと思ったら、替えてみましょう。書体を選ぶのはたいへんですが、長く使うものですから無難なものが一番です。

「スタンプボックス」でメール注文する

出典元:https://www.stamp-box.jp/

ポピュラーな「シャチハタ ネーム9」で調べてみると既製品と特別注文では仕上がり日が違ってきますが、既製品なら3営業日となります。別注だと4営業日でできあがります。

ほとんどのものが3~4営業日で仕上がりますし、「スタンプボックス」では税込4000円以上なら送料も無料となります。

「スタンプボックス」
https://www.stamp-box.jp/

お店に行く

出典元:https://www.shutterstock.com

「はんこが必要なのに持ってくるのを忘れた」「書類に捺し忘れてしまった」ということはよくあることです。
特になかなか使わないはんこは、忘れがちなものです。

そんな時は、はんこが売っているお店に駆け込むのがいちばんです。

はんこが売っているお店を調べる時は、シヤチハタのサイトにアクセスし、「ショップナビ」で検索してみましょう。
これで、全国のシヤチハタ取扱店が瞬時にどこにあるかがわかります。

ただし、珍しい名字の場合は別です。
お店に飛び込んでも売っていない可能性が高いので、別の方法を考えてみましょう。

TOPIC 02

自販機で購入する

出典元:https://www.shutterstock.com

自販機で買うものは、飲み物や食べ物ばかりではありません。
はんこの自販機があるのをご存じでしょうか?

今でははんこの自販機も時々ですが、目にするようになりました。ちょっと前までは「はんこの自販機?」と驚いたものですが、今ではあらゆるところで見かけるようになりました。

シヤチハタの自販機OSMO(オスモ)が近くにあれば、どんな難しい名字の人も安心です。

https://osmo-stamp.jp/sp/shop/

上記にアクセスすると「現在地から探す」「地域から探す」の二つから選ぶことができます。設置場所を探して、実機を操作しはんこを作りましょう。

使い方は非常に簡単です。
シール作成のような感じで仕上げていくことが可能です。

まず、レジで使いたいはんこに合わせてホルダーを選びます。
名前だけなら一番小さい「オスモ1010」で十分です。インクは黒・赤・ピンク・青の中から選べます。

あとはタッチパネルでフレームを選んでいって、デザインするだけ。

また、これならどんな難しい名字のはんこも作ることはできますし、名字だけでなくフルネームのはんこもすぐ作ることができます。

機械を操作してデザインが終わったら、レジで購入したホルダーの印面を入れるだけで、オリジナルはんこができあがります。

事前にオスモパークで写真やオリジナルのイラストをアップロードした場合は、受付番号が送られてくるので、その番号を入れるだけで簡単にスタンプを作ることができます。

オリジナルスタンプも楽しむことができるオスモは、水族館や美術館といった場所では限定デザインのイラストやフレームもあるので、手にいれておきたいものです。
オスモパークに会員登録すれば、一度アップロードした写真やイラスト、スタンプのデザインをオスモパーク上に保存しておくことができます。また同じ印面の巣オタンプを作成したい人におすすめです。
完成するまでの時間は3分ほどです。オスモで作れば、本当にあっという間にはんこを作ることができます。

はんこを忘れた、バックに入れたつもりなのにない! ということはあるものです。そんなときには慌てずに、対処方法を考えましょう。出かけているときは、スマホは強い味方です。検索すれば必ず、はんこを売っているお店やその場で作れる自販機が見つかるものです。

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