年賀状に使えるスタンプ!

年賀状に使えるスタンプ!

手作り感を出した年賀状を作りたいけれど、時間がない! という方におすすめの手軽な方法として年賀状に使えるスタンプをご紹介します。 2019年09月11日作成

  • 知識知識
  • VIEW:904

手作り感を出した年賀状を作りたいけれど、時間がない! という方におすすめの手軽な方法として年賀状に使えるスタンプをご紹介します。 2019年09月11日作成

TOPIC 01

年賀状作りは意外と重労働! 心身共にグッタリ

出典元:https://www.shutterstock.com

年賀状を用意する時期が今年もやってきました!

毎年のことなのですが、年を取るごとに「もう、そんな時期なの?」という具合にあっという間に年賀状の時期がやってきます。

もちろん、年賀状はあの人はどうしているかな? と思いながら書いていると楽しいものですが、そんなことをしているといつまで経っても終わりません。よりスピーディにと印刷してもらえばラクできますが、何だか味気ないもの。

そこに名前や住所をプリントアウトしたものをペタンと貼ればできあがりなのですが、これでは何だか気持ちが伝わらない感じです。年賀状は、単に出せばいいものなのでしょうか。

年の瀬が近づくほどやらねばならないことは盛りだくさん。時間はありません。

それでもせめて名前や住所ぐらいは手書きにしようと思いますが、間違えたらまずい! と思えば思うほど緊張して疲れてしまいます。

さらに名前や住所を全て書くのはかなりの重労働。しかも、書き続けていると自分の名前なのに…、自分の住所なのに…漢字を間違えたり、微妙に曲がってしまったり…。何だか情けなくなるばかりです。

そんな時のお助けアイテムがゴム印です。

ポンと押すだけで済むので気楽に、しかもスピーディに終わらせることができます。

TOPIC 02

住所や名前をシャチハタでポン! ポン!

名前や住所を一行で表示する「一行印」

まず、住所や名前書きの手助けをしてくれるのが、「一行印0560号」です。

名前通り、名前や住所が一行で使えるゴム印です。

シャチハタ印ですからスタンプ台は不要。ですから、いちいちスタンプに力強く押し付ける手間も省けます。それにムラもできず、住所や名前もきれいに押せるので疲れ知らず。

「一行印」の注文方法は簡単です。

1住所を入力します。
2そのままで良ければ「この内容でカートに入れる」と押して終了。
3書体、インキ色、サイズやレイアウトを変更するなら「カスタマイズメニュー」を押します。
4サイズを選びます。大きさは2種類です。
「一行印0560号」(印面サイズは5×60mm角)
または
「一行印0860号」(印面サイズは8×60mm角)
5横か縦を選びます。
6楷書、行書、隷書、古印、明朝、角ゴ、丸ゴ、てん書の8種類の中から書体を選びます。
7インキの色は黒、緑、赤、朱色、藍色、紫の6種類から選んで終了です。

名前と住所を別々に頼んでおけば、個別に使えるので重宝します。

TOPIC 03

想像力が広がるカラースタンプ「エポンテ」

エポンテシリーズには「カラースタンプ」「カタチスタンプ」「パズルスタンプ」「どうぶつスタンプ」の4種類があります。

英才教育のアイテムとしても知られていますが、実は年賀状に使えば自由なイラストや模様作りにも役立ちます。

昔からスタンプは年賀状作りに使われてきたものです。立派な「年賀スタンプ」なども販売されているくらいですから。

エポンテは年賀状の模様作りに最適です。たとえばタイルや市松模様のように互い違いに並べてみたり、逆にランダムにポンポンと押してみたり…使い方次第で芸術的な作品が生まれるかもしれません。

4種類あるエポンテシリーズ

・「カラースタンプ」
青、桃色、黄色の3色がセットになったスタンプ。

・「カタチスタンプ」
丸、三角、四角のスタンプにはそれぞれ大中小があり、9種類を組み合わせることが可能なスタンプです。

・「パズルスタンプ」
三角と四角のスタンプで全部で7種類のパーツがあります。

・「どうぶつスタンプ」
「陸のどうぶつセット」「水のどうぶつセット」の2種類があり、それぞれにイラストが描かれてあります。組み合わせればいろんなイラストが描けるようになっています。

今年は印刷してはい、終わり!ではなく、手作り感があり、さらにあまり時間をかけずにすてきな年賀状を作りたいなら、スタンプを利用するのが手です。今年は楽しみながら作ってみてはいかがですか。

  • 知識知識
  • VIEW:904