日付と名前を捺印する「日付印」でチェック
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仕事にミスや漏れはあってはならないものです。しかし、人間のすることなので、うっかりミスは必ず起こるものです。100%完璧に仕上げるということは難しいものですが、ミスを減らすためはしっかりとしたチェックが必要になります。
一つずつチェックしながら確実に仕事をしていくことで、うっかりミスや漏れを減らすことができるのです。
そのためにも、「日付印(データーネーム)」は大切なものなのです。日付印は、「いつ」「誰が」責任を持ってチェックをしたかがわかる大事なはんこです。
日付を明記することで、たとえミスがあったとしてもすぐに片付けることができます。また、書類管理をする上でも大切ですから、「日付印」は仕事に応じて揃えましょう。
回転ベルトを回すと日付文字の変更を簡単に行うことができるようになっています。書類に日付、名前、メッセージを一度に捺印することができる便利なアイテムです。
データーネームは18号、21号、24号、27号、30号があります。番号にそのままミリをつけることで大きさがすぐにわかるようなっています。
認印として必要な「ネーム9」
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9ミリと言えばやはり「ネーム9」です。発売は、1986(昭和61)年で、それ以降、ロングセラー商品となっています。
この「ネーム9」は当然、9ミリサイズ!と思われるでしょうが、じつは直径9.5ミリあります。
「ネーム9」はちょうどよい握り具合で、しかも認印を捺す場所はこのサイズで作られていることが多く、はんこを捺すとたいていピッタリと収まります。
宅配便や郵便物の受け取りに手軽に使えるのが、この「ネーム9」です。
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訂正印に使える「ネーム6」
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「ネーム6」の印面サイズは直径6ミリです。社内での訂正印はもちろんのこと、認印や出勤簿といった小さな枠に捺すときに便利に使えるはんこです。
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正式な書類には必要な「印鑑」
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浸透印ばかりでなく、朱肉を使う印鑑も用意しましょう。種類も豊富で、しかもポンと捺せる便利な「シャチハタ」は、どこでも使えるものではありません。
シャチハタを持って行ったら「使えません」「ダメです」と言われた経験はありませんか?
朱肉が必要な印鑑はどんなところでも使えますが、印鑑とは違い、シャチハタが使えるシーンと使えないシーンがあることを覚えておきましょう。
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