はんこのお手入れ・メンテナンス方法の紹介!

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はんこのメンテナンスって何をすればいいの?自宅にあるもので簡単にできるはんこの掃除方法をご紹介します。 2018年08月31日作成

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はんこのメンテナンスって何をすればいいの?自宅にあるもので簡単にできるはんこの掃除方法をご紹介します。 2018年08月31日作成

あなたは、普段はんこのお手入れをしていますか?

会社でシャチハタを使うことはあっても、家庭の認印はそこまで日常的に使うものではないという方が多いのではないでしょうか。

久しぶりに使おうと思って、取り出したら印面に汚れが詰まっていてうまく捺せない・・・なんてことも。

そうならないためにも、はんこのお手入れを定期的にしておくと、いつもキレイななつ印をすることができます。

今回は、

・はんこの普段のお手入れ方法
・はんこのメンテナンス方法
・はんこ専用の掃除商品

を詳しくご紹介します。

TOPIC 01

はんこの目詰まりの原因は「朱肉」

写真素材・写真とロイヤリティフリー動画素材 | Shutterstock

出典:https://www.shutterstock.com

ホコリや目に見えない繊維など、はんこが汚れる原因はさまざまですが、主な原因は朱肉の油です。

朱肉の汚れをできるだけ避けるための方法を3つ紹介します。

朱肉をつけすぎない

はんこに朱肉をつけるときに、力を入れていませんか?

力を入れて押し付けると、余分な朱肉がついてしまい、余った朱肉がはんこに残り、朱肉の油が乾いて目詰まりを起こします。

朱肉の汚れは油なので、なかなか落ちづらく、酷い場合だとそのまま使えなくなってしまうことも。

まずは朱肉の量に気をつけましょう。
はんこの朱肉はポンポンと軽くつけるだけで十分です。

100均のはんこは長く使うためにできていない

プラスチック材質でできているものは、油が落ちにくく、当然劣化も早いです。
100円均一などの安いはんこは、そもそも長く使うことに適していません。

はんこを長く使うためには印材選びも重要。

特に、黒水牛や、チタンなどはお手入れもしやすく、一生使えるほどの良い材質です。

なつ印後はティッシュで拭く

毎回使うたびに拭くのは面倒だと思って、そのままにしていると劣化も早まります。

はんこの目詰まりの原因は、印面に残った朱肉の油が乾いて固まること。

目詰まりを防ぐために、捺印後はティッシュか柔らかい布などで素早く拭き取りましょう。

TOPIC 02

はんこのメンテナンス

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はんこを使った後は、ティッシュで拭くことが大切ですが、それだけでは細かい油汚れはどうしても溜まってしまいます。

捺印後のお手入れに加えて、定期的にはんこのメンテナンスをしましょう。
ここでは、自宅にあるもので簡単にできる方法を紹介します。

汚れをかき出す

まずは、はんこに詰まっている汚れをかき出します。
このとき、爪楊枝などの先が尖ったものでかき出す人がいますが、あまりおすすめできません。

鋭利なもので掃除をすると、印面を傷つけてしまい、印影が変わってしまう恐れがあるからです。

おすすめの道具は、毛先の柔らかい歯ブラシ。
あまり力を入れずに、印面を優しく掃除します。

ブラシでこすると、表面の大きな汚れはほとんどキレイになります。

はんこの奥の細かい汚れを取る

次に、はんこの表面上の汚れをとったら、目に見えない奥の汚れをとります。

おすすめの道具は、輪ゴムです。

まず、輪ゴムを人差し指と中指にぐるぐる巻きつけます。

巻きつけた輪ゴムで、印面をこすります。
そうすると奥にある、細かい汚れがポロポロと落ちてくるのです。

また、柔らかくした練り消しゴムにポンポンと軽くはんこを叩きつける方法もおすすめです。

こうすることで、奥の汚れもキレイに落とすことができます。

はんこは水洗いできるの?

はんこは材質によって、耐久性が全く異なります。

チタンは材質的に水洗いしても問題ありませんが、木材は水につけると劣化しやすいです。
また、象牙も水につけると印面が歪むことがあるのでおすすめできません。

TOPIC 03

はんこ掃除のおすすめ商品

はんこの印面を掃除するための便利な商品も売られています。

その中でも特におすすめの商品を紹介します。

シクオスデュオ

シクオスデュオは、なつ印道具をひとまとめにできる優れもの。

・なつ印時に書類の下に敷く、印マット
・印面を掃除するための、印鑑ブラシ
・印紙切手貼りにつかえる、印紙ぬらし
・朱肉

がセットになっています。
朱肉は、シャチハタの朱の油で補充ができ、何度でも使用可能です。
また、

・18ミリまでの印鑑、またはシャチハタ「ネーム9」
・12ミリまでの印鑑

を2つ収納することもできます。
カラーはブラック・ホワイトの2色展開。

ゴミトール

ゴム印の掃除にも使える、ゴムとブラシがついた掃除セット。
ゴミトールの特長は環境にやさしい材質を使用していること。

清掃用のゴムは、天然再生ゴム。ブラシトレイは、非塩ビ素材でできています。
印面を傷めずに、汚れをキレイに取り除くことができます。

TOPIC 04

はんこは保管方法も大切

出典:https://www.shutterstock.com

はんこの汚れる原因は朱肉。
朱肉の汚れをとるにはメンテナンスは欠かせません。

ブラシで汚れをとり、練り消しゴムのような柔らかいもので拭き取りましょう。

また、はんこは掃除だけでなく保管方法も重要。

黒水牛は虫食いにあう恐れがあります。
きちんと印鑑ケースにしまい、湿気や温度の急激な変化がない場所に保管しておきましょう。

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