わかりやすく予定を管理！ 卓上カレンダー

卓上カレンダーはネーミング通り、机に置いて使う小さなカレンダーのことです。

リングがついていてめくるタイプのもの、差し込むタイプのものなど形はさまざま。

予定を書き込めるようになっていますが、いつの間にか書き込まなくなって使わなくなったという方もいるかもしれません。

もちろん日にちや曜日をちょっと確認するだけという必要最低限の使い方もいいですが、せっかくなので使い倒したいところ。

卓上用ですからスケジュールを全て書き込むのには、ちょっと小さすぎますし、会社で使っているなら、プライベートは書き込めません。

では、どのように使うと便利に使えるのでしょうか。

まず、卓上カレンダーは目に付くところに置かなければ意味がありません。隅に置いたら、ただの飾りものになり、ふと気がついたら何ヶ月もめくっていなかった……なんてことにも。

デスクに座ったら、すぐ目に付く場所に置くようにしましょう。

卓上カレンダーに重要なスケジュールを書き込んで忘れないようにすれば、あと何日とカウントダウンすることができるので身も引き締まるはずです。

もちろん、ちょっとしたことを書き込んでもいいでしょう。

ただし、限られたスペースを有効活用するためには、自分でしっかりとルールを決めることが重要なのです。

たとえば、卓上カレンダーは持ち運びしないので、変更になりそうな予定は小さめな付せんをつけておく、決定したら書き込む、付せんの色で何の予定だかわかるようにしておくなど、工夫次第でグーンと使い勝手が良くなります。

デスクにいるときにパッと思いついたことを書き留めておくのもいいでしょう。書き留めておかないと忘れてしまいますし、さっき何かを思いついたんだけど、何だった？ というのは時間のムダです。

とりあえず、アイデアは都度、書き留めておくことです。

また、外出先で手帳は便利に使えますが、社内でやるべきことは卓上カレンダーに書き留めておくと、いちいち手帳を開かなくても済みます。また、付せんに書いたものをそのまま手帳に貼り付ければ、ミスも減ります。

人間は忙しいと、ものごとを忘れてしまいがちです。そんなことのないよう、便利な卓上カレンダーを有効活用して、上手に時間コントロールしましょう。

「オピニ 卓上カレンダー 2020」はシンプル。書き込める部分は方眼付きなのできれいに書くことができます。また、一日を分割して管理できるの分割線も入っているので便利に書き込めます。

卓上カレンダーの良さはひとめで一カ月の予定がわかること。アナログの時間管理ツールのひとつです。

絶対に守るべきことはすぐに目に付くように赤で書き込むというようにルールを決めていきます。また、予定を前倒しすることで心にも余裕が生まれるもの。

手帳を広げることなくパッと見るだけで大事な予定がわかるので、デスクにいるときは卓上カレンダーは便利に使えます。それに予定が入ったらすぐに書き込めるのも◎。

予定の種類で色分けしたりすると、より見やすくなるのでより管理しやすくなります。

カレンダーには日曜始まりと月曜始まりのものがありますが、合っていないと間違う恐れがあるので卓上カレンダーと手帳は合わせるのがおすすめ。

また、「オピニ 卓上カレンダー 2020」にはインデックスがついているので過去であっても未来であってもすぐに開いて確認することもできます。

デスクに座れば無意識に予定が目に入ってくるのでモチベーションを高める効果も期待できますね。