キチンとしたものを持ちたい!はんこの相場っていくら?

キチンとしたものを持ちたい!はんこの相場っていくら?

はんこを作りたいけれど、イマイチ高いのか安いのかがわかりません。材質によってもピンキリのようですが、はんこの相場は一体どのくらいなのでしょうか。
2019年09月12日作成

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はんこを作りたいけれど、イマイチ高いのか安いのかがわかりません。材質によってもピンキリのようですが、はんこの相場は一体どのくらいなのでしょうか。
2019年09月12日作成

TOPIC 01

はんこって一体いくらぐらいが普通なの?

出典元:https://www.shutterstock.com

はんこを作ろうと思って調べてみたら、ピンからキリまで。

スーパーでのきゅうりやキャベツなら相場は何となくわかるけれど、はんこの相場はどのくらいなものなのでしょうか。

それにはんこは身近なようで身近なものではないため、安いのか高いのかの区別もつきません。毎日は買いませんから…。

そのため安すぎず、かといってそれほど高価なものではなく普通程度のはんこを作りたい時はどのくらいが目安となるのでしょうか。

スタンプボックスで実際の値段を見てみましょう。

「サイズは15㎜」
「材質は柘」
を選んでみました。

価格は4,039円(税込)となりました。

次にサイズをダウンさせてみました。
「サイズを13.5mm」にし、材質は同じだと価格は3,861円(税込)です。

文字数や漢字によっても多少は変わってはきますが、他のサイトでみると4000円~とほぼ相場ということがわかりました。

また、印鑑のサイズ、材質によっても価格は大きく変わってくることがわかりました。では、どんな点に気をつけて選べば良いのでしょうか。

TOPIC 02

はんこの選び方

まずは、はんこを選ぶ時のポイントをチェックしていきましょう。

はんこの用途をチェック

はんこには「認印」「銀行印」「実印」があります。

まず、どんなはんこを作ろうとしているのか、用途を考えてからにします。

「認印」は回覧板や受け取りなどに主に使われるはんこです。ですから、たいていはシャチハタ印が使われています。シャチハタ印というのは、「ネーム9」のことです。

「銀行印」は銀行に届け出たはんこのことです。これを捺せば銀行からのお金を引き出せてしまうパワーのあるはんこです。

「実印」はさらに強力パワーのあるはんこで、土地や自動車の売買なども行えるはんこのことで、いわば自分の分身です。

用途に合わせてサイズを決めよう

「実印」は登録できるサイズが決まっていて、印面が8.0mmから25.0mmの正方形に収まるものです。
これ以上でもこれ以下でも登録ができないので気をつけてサイズを選ぶようにします。

女性はやや小ぶりの12㎜から15㎜、男性なら15㎜から18㎜のものが好まれます。

好みの材質を選ぼう

柘、黒水牛、牛角、黒檀、楓、彩樺赤、彩樺黒、チタンがあります。人気があるのはやはり王道の柘や動物系のものですが、女性なら柘やチタン、男性なら黒檀やチタンを選ぶ人が多いようです。

それぞれ特徴があるので、長く使っても飽きないものを選ぶようにしましょう。

書体やインキを選ぼう

インターネットから印面の申し込みが可能となっていて、書体は楷書体、行書体、明朝体など8~9種類から選べます。

また、朱色・黒・藍色・赤・緑・紫の6色からインクの色も指定することができます。

TOPIC 03

「スタンプボックス」利用なら4000円以上で送料が無料に!

出典元:https://www.shutterstock.com

シャチハタ専門店「スタンプボックス」では4000円以上なら送料が無料になります。商品の値段がいくら安くても、送料が高いとがっかりしてしまうものです。

送料は選ぶときの大きなポイントとなるので、4000円以上ですが無料というのは得点が高いもの。

気になる支払いは
・クレジットカード決済
・請求書支払い(銀行振り込み)
・コンビニ支払い
の中から選ぶことが可能。

また、2019年9月2日(月)~2019年10月1日(木)12時頃までは新規会員登録で社会リピート価格クーポンをゲットすることができます。クーポンをゲットすれば11月1日までは使えるので、さらにお得に購入することができます。

お気に入りの1本を作るためにも、お得に利用するためにも、スタンプボックスを一度覗いてみませんか?

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